旧オペラ座--ハウプトヴァッへ--アルテニコライ教会--証券取引所

AlteOper旧オペラ座


□住所
Opernplatz, 60313 Frankfurt am Main

□アクセス
ドイツ/地下鉄(地下鉄)6/7 AlteOperアルテオパー下車

□歴史
旧オペラ座は、フランクフルトの文化において、
抜かして考えることは出来ない、建築物の1つ。

1872-1880にルネッサンス様式として建築され、
1944年3月23日倒壊、1981年4月28日再建される。

今日、コンサートや会議場として使用されている。

旧オペラ座は、ベルリン建築アカデミーの校長によって、
計画された。

フランクフルトの市民は、建築に48万マルクを支出した。

最終的に建築費は、およそ500万マルクかかった。

1880年10月20日、旧オペラ座はヴィルへルム1世によって落成式が行なわれた。

戦争の後、旧オペラ座は長い間、
“ドイツの最も美しい遺跡”として見なされていた。

1976-1981年までの再建には、
およそ3億マルクの資金をフランクフルトの市民が支払った。



Hauptwacheハウプトヴァッへ


□場所
Kreuzung Rossmarkt

□アクセス
ドイツ/地下鉄(地下鉄)U1/2/3/6/7 Hauptwacheハウプトヴァッへ 下車
ドイツ/S-バーン(S-バーン)S1-6/8/9  Hauptwacheハウプトヴァッへ 下車

□歴史
1729-1703年、バロック様式の見張りの建物として建てられた。

フランクフルト軍の見張りが、
主に服役している有名な盗賊の首領を見張るための建物だった。

1904年以来、この建物はカフェとして使用されている。



AlteNikolaikircheアルテニコライ教会


□住所
Am Römerberg 9, 60311 Frankfurt am Main

□アクセス
ドイツ/地下鉄(地下鉄)U4/5 Römer 下車

□オープン
・毎日
[夏季]
・10:00-20:00
[冬季]
・10:00-18:00

□歴史
1200年前、国王のチャペルとして使用されていた。
最初の公式の記録は、1264年9月24日。

王と議会の選挙場所として使用された。
教会は、1290年にバーリの聖ニコラスに奉献された。

のちに、ゴシック様式のギャラリーは1476年に加えられ、
そこでは、議員が祝宴をしていた。

内部では、2つの重要な墓石を見ることが出来る。



DeutscheBörseAG証券取引所


□住所
Börsenplatz 2-6, 60313 Frankfurt am Main

□アクセス
ドイツ/地下鉄(地下鉄)U1-3/6/7 Hauptwacheハウプトヴァッヘ 下車
ドイツ/S-バーン(S-バーン)S1-6/8/9  Hauptwacheハウプトヴァッヘ 下車

□オープン
・10:00/11:00/12:00

□チケット
・無料(ガイド)

□歴史
建物は、19世紀末に建てられ、
豪華な装飾品で飾られている。

ガイドやVIPツアーは取引を見学することが出来る。
事前の予約が必要。



更新:04/2006