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教会、美術館、博物館でのマナー、注意点

ヨーロッパには、何百年、何千年の歴史を持った、美しい教会が多々あります。

ガイドブックには載らないような、
外観がシンプルで小さな教会でも、内装がとても素晴らしい教会もあります。

ミサは日曜に行なわれていますが、普段の日でも信者の方はお祈りを捧げていますので、
教会内では決して信者の方の邪魔にならないよう、細心の注意を払って下さい。

日曜のミサの最中は大抵観光客は入れませんが、
入口付近でミサの様子を見学させてくれる教会もありますので、
表の看板で入れるかどうか、確かめてから中に入りましょう。

また、内部は撮影を許可している教会が殆どですが、
ロンドンなどの主要観光地となっている教会は撮影が禁止されているので、
入口付近で撮影禁止マークがあるかどうかも確かめましょう。

撮影を許可していても、フラッシュは大概禁止しています。
フラッシュは信者の方のお祈りの妨げになるので、
禁止かどうか分からない時でも、決してフラッシュをたかないで下さい。

祭壇付近には、中に入れないようにロープがはってある教会もあります。
はってなくても、祭壇は最も神聖な場所なので、足を踏み入れないようにしましょう。

教会は、祭壇や壁画に目がいきがちですが、私がお勧めしたいのは天井です。
椅子に座って、上を眺めてみて下さい。
(何もない教会もありますが、、、。)


美術館、博物館では、撮影を許可しているところは半々、と云った感じです。
国によって広く許可しているところと、厳しくしているところがあります。
(ドイツ、パリは割と許可しているところが多く、
ロンドン、フィレンツェ、ウィーンは禁止しているところが多いです。)

撮影を許可していても、フラッシュは決してたかないで下さい。
絵画のフラッシュ焼けの原因になりかねます。
(いずれにせよ、フラッシュをたくと光で上手く写らないんですが、、、。)

また、周りの人の迷惑になりますので、
撮影は人気が少ない時にして、なるべく素早く行ないましょう。

日本の美術館では、大抵作品の周りに紐などで近寄らないように配慮されているところが多いですが、
ヨーロッパではそういうものは殆どないので、作品の細部までじっくり見ることが出来るのが利点です。

だからと云って、故意に作品に触れないようにしましょう。
また、作品に極端に近付くとブザーが鳴るところもあるので、気を付けましょう。

広い美術館や博物館は、どこから見て良いのか、
どのような順番で周ればいいのか、迷ってしまいます。

そういう時は、館内地図に書かれた部屋番号通りに周れば、
割と効率よく周ることが出来ます。

また、ルーヴル美術館など、全作品を見るのに数日、数週間掛かると云われるような巨大美術館は、
事前に何を見たいのか、何と云う代表作品があるのか、チェックしておくことが大事です。
欲張って全部見ようとすると、バテてしまいます。

美術館は、意外と体力の消耗が激しい場所です。
建物の構造上、同じ部屋を1周したり、
同じ場所を行ったり来たりすることがあるので、歩数はかなり多いと思います。
その為に、美術館を行く時は、普段履き慣れた靴で行きましょう。

途中、椅子があったり、カフェがある美術館もあるので、
休憩を入れたりして、次の観光地のために体力を温存しましょう。

欧州の美術館は、昔の皇帝や王の居城を使用したり、
歴史的に重要な建物を使用しているところが殆どです。

展示作品だけでなく、建物、内装にも時々目を向けて見て下さい。
(作品そっちのけで内装ばかり見ていると、怪しまれることもあります、、、。
建築物好きな私は、ウィーンの某美術館で職員に声を掛けられてしまいました、、、。)

美術館のお土産屋さんには、1枚1ユーロ程度の絵画の葉書が沢山売られています。
私は毎回訪れる美術館で必ず作品の葉書を買います。
これは良い思い出にも、お土産にもなりますのでお勧めです。
また、館内撮影禁止の場合は、葉書を買うのが良いでしょう。

入場料は大人、子供、学生料金などに分かれています。
(学生の方は国際学生証を持っていると便利です。)

曜日、時間によっては無料、割引料金のところもあります。
パリなどでは女性、25歳以下など、
割引対象がユニークな美術館がありますので、安い日を狙って行くとお得です。

無料、割引の日、時間帯は当然混雑が予想されるので、
作品をじっくり見たい時は、逆にそういう時を外すのが良いでしょう。

ドイツなどでは、公衆の場、レストラン、デパートなどのトイレが有料の場所が多いのですが、
美術館は殆どが無料なので、ここで済ませておきましょう。
(私はドイツ在住時、美術館が無料の日に、
トイレに行くためだけに館内に入ったことがあります、、、。)



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